Ship&coでは、DHLの有料の配達署名オプション:直接配達記録サービス(Direct Signature Required "DSR")に対応しています。直接配達記録サービスは、DHLで機密文書や高価な内容品などを発送する場合に、送り状に記載された住所のみに配達し、受取の際、荷受人または配達先の代表者から直接受取のサインを頂くことを指定するサービスです。署名指定料 600円(航空貨物運送状1通につき)。
DHL貨物の署名要求を設定する:
DHLの直接配達記録サービスを適用する為には、DHLでの送り状発行の際、以下の通り「配達署名」のオプションにチェックを入れていいただく事が必要です。
- 「出荷待ち」画面で、送り状発行したいオーダーをクリックします。
- 「オプション」の「配達署名」にチェックを入れます。
上記の「配達署名」のオプションに常に自動的にチェックが入るよう、予めデフォルト設定することも可能です。デフォルト設定を希望される場合は、「設定」画面 >>「一般」>>「配達署名要求のデフォルト設定 (UPS, DHL, Fedex)」を有効にしてください。
「配達署名」チェックありの場合:
DHLの有料の直接配達記録サービス(Direct Signature Required)がリクエストされ、送料比較の画面において、送料の見積額に含まれる署名指定料をご確認いただけます。配達署名にチェックをされているにもかかわらず、送料比較の画面にて署名指定料が表示されない場合、配達署名オプションが利用いただけない宛先国・貨物である可能性があります。配達署名に関する詳細は、DHLのご担当者またはDHLカスタマーサポートにてご確認ください。
「配達署名」チェックなしの場合:
日本からDHLで発送する国際貨物の場合、基本サービスとして配達時に署名が要求されるようになっており、配達署名オプションのチェックをされない場合、この通常サービスの配達署名が自動的に有効となります。
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