1. Ship&coダッシュボード画面左「店舗」をクリック >> 連携店舗のリストから Amazonのアイコンをクリックして下さい。
2. 必要事項を入力して下さい。
・店舗名称:Ship&coで管理いただく為の名前をつけてください。空欄の場合は自動的にストアID (マーケットプレイス国コード2桁 - Seller ID) の表示となります。
・マーケットプレイス国名:ご利用店舗のマーケットプレイス国を選択して下さい。
・IOSS番号:Ship&coへは、Amazon店舗のIOSS番号が自動反映されませんので、Amazonの販売者様は、予めこちらにIOSS番号の登録をお願いいたします。詳細はこちら。
・この店舗の荷送人情報を選択:Ship&coの「荷送人登録」ページに複数の発送元情報を登録している場合は、該当店舗のAmazonオーダーにデフォルトで反映される発送元情報を選択して下さい。この情報が、発送人の情報としてデフォルトで送り状に反映されるようになります。
・同期設定:
ラベル発行時の自動発送完了設定:Ship&coでのラベル発行と同時に、Amazon管理画面のオーダーページステータスを「出荷済み」にアップデートする設定です。この設定を有効にせず、ラベル発行後、任意のタイミングでShip&coから発送済のアップデートを送信する事も可能です。
上記の入力完了後、「保存」ボタンをクリックして下さい。
3. Amazon seller central のサインイン画面に移行します。
4. Ownerとして 管理者のアクセス権限のあるアカウントを使ってSeller Centralにサインインし、Ship&coがAmazonの受注データにアクセスできるよう、アプリ認証してください。
Ship&coが2022年7月末に対応しましたAmazonの新しいSP APIにおいては、アプリの承認方法や、その際の規制がさらに厳しく変更されています。Seller Central にサインインする際のIPアドレスの規制も厳しく管理されており、第三者が代行してSeller Centralにログインしたり、権限付与したりというのも不可となっています。
また、ご利用のブラウザで複数のAmazonアカウントを過去に操作された履歴がある場合に、自動的に別のAmazonアカウントへのログインにリンクされ、Ship&coへの登録が正常に完了できない、という事もございますのでご注意ください。
完了後、出荷待ちリストに受注情報が同期されます。なお、この時に同期対象となるのは、過去30日以内に作成された「支払済 かつ 未発送」のステイタスのオーダーに限定されます。
複数のAmazonストアを管理されている場合、その他のストアについても個別に上記の作業を完了してください。
【ご注意!】
2022年7月20日、Ship&coはAmazonの新しいSelling Partner API (SP API) との連携をリリースしました。
以前のMarketplace Web Service (MWS) APIとの連携では、Seller (出品者) ID と MWS Auth Tokenを入力いただく事で連携が可能でしたが、新しいAPI連携では、実際にAmazon Seller Centralにログインをし、Ship&coをアプリとして承認いただく為の権限が必要となります。
なお、SP APIのリリース以前に既にShip&coをご利用いただいていたお客様におかれましては、リリース以降初めてShip&coにログインされた際、以下のような警告バナーが表示されます。
バナーには「XXXX の店舗に対して更新を実行する」というボタンがあり、XXXX の箇所には、個別のAmazonストアID (マーケットプレイス国コード2桁 - Seller ID) が表示されます。複数のAmazonストアを管理されているお客様におかれましては、お手数ですがそれぞれのストアに対して、こちらのボタンをクリックして個別にAmazon Seller Centralにログインをいただき、Ship&coアプリの承認を完了お願いいたします。
なお、更新作業を完了され、警告バナー (更新ボタン) の表示が無いにもかかわらず、受注データが正常に同期しない場合は、「店舗」画面にて該当のストア登録を一旦 "削除" いただき、再登録をお願いいたします。
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