Ship&coホームページでは、Ship&coのAPI仕様書を公開しています。詳細はこちら。
既に独自の管理システムをお持ちのEC関連企業様や倉庫業者様には、Ship&co APIをご利用いただく事で、Ship&coにアクセスしていただかなくても、既存のシステムにShip&coの機能を組み込んでご利用いただけます。
- APIご利用には、Ship&coのアカウント登録が必要となります。アカウント登録はこちら。
- APIご利用の基本料金体系は、Ship&coダッシュボードご利用時と同じです。Ship&co料金について詳細はこちら。最初の14日間は無料トライアルとなり、以降の発行には、Ship&coダッシュボード「プロフィール」画面にてクレジットカードの登録が必須となります。クレジットカード登録方法はこちら。
- テスト環境について:リクエスト内容の`setup`に`"test": true`を追加することで課金対象外のテストラベルを発行することができます (一部運送会社は非対象)。テストラベル発行にはクレジットカード登録は不要です。また、日本郵便 (ゆうパック・ゆうパケット) 以外は運送会社情報の登録も不要です。テスト環境のご案内はこちら。
APIの使い方はとても簡単です。以下の2ステップで完了です。手順詳細はこちら。
1. 認可
2. APIコール
- APIトークンは「設定」画面下部「Ship&co API token設定」にて取得をお願いします。1つのShip&coユーザーアカウントにつき1つのみ 取得できます。
- APIトークンを更新した場合は、以前のトークンは無効となりそれを使ったAPIの呼び出しもエラーとなりますのでご注意ください。
- サブユーザー機能を使って、データを分離して管理する事ができます。サブユーザーは、Ship&Coのダッシュボードで作成された正規アカウントに所属し、各自のトークンを持ってAPIをコールし、データを分離して管理できます。全く同じ動きをするトークンを複数持つことはできません。また、サブユーザーのAPI自体は正規アカウントのトークンしか使えません(つまりサブユーザーは、自身でサブユーザーAPIをコールする事ができません)。
出荷量の多い (3,000件/月 以上) 事業者様には、Ship&coの導入を開始いただいた後で、ご利用実績に応じて料金のご相談に応じます。ご不明点は hello@shipandco.com までお問い合わせください。
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