Ship&coで送り状を作成する際、配送先住所に関連するエラーメッセージが表示されることがあります。これらのエラーのほとんどは、Ship&co側ではなく、各運送会社(FedEx、DHL、UPS、日本郵便、ヤマト運輸など)のシステムによって返されるものです。以下のガイドを参考に、よくある問題を解決してください。
目次
- 1. 住所が長すぎる
- 2. 市区町村/州/郵便番号の形式エラー
- 3. 必須項目の不足
- 4. 使用できない文字
- 5. 発送元/荷送人住所エラー
- 6. 国・サービスの制限
- 7. 日本国内:大口事業所個別番号
- ベストプラクティス チェックリスト
- サポートが必要な場合
1. 住所が長すぎる
エラー例:
- 荷受人の住所1: この項目が長すぎます
- 荷受人の地方/州/都道府県: この項目が長すぎます
原因: 運送会社は各住所フィールドに厳しい文字数制限を設けています。制限を超えるとラベル作成に失敗します。
解決方法:
- エラーメッセージを参考に、住所データの文字数を短縮してください。
- 不要な説明文や繰り返し入力は削除してください。
- 不要な記号や句読点を削除してください。
-
住所を短縮表記に変更する(例: Avenue → AVE, Center → CTR, building → bldg など)。
2. 市区町村/州/郵便番号の形式エラー
エラー例:
- 市区町村と地方/州/都道府県の組み合わせが一致していない
- Invalid Postcode Format / 郵便番号のフォーマットに誤りがある(配送先国)
- 地方/州/都道府県が未入力または誤りがある
原因: 市区町村、地方/州/都道府県、郵便番号の組み合わせが運送会社のデータベースと一致しない、または形式に誤りがあります。
解決方法:
- 配送先国の公式の郵便番号フォーマット・桁数に従って住所を確認してください。
- 正しい州/都道府県コードを使用してください(例: Queensland (AU) → QLD)。
- Google Maps等で郵便番号と市区町村が一致しているか確認してください。
- 形式が不明な場合は運送会社の住所確認ツール (DHL Capability Tool など) を利用してください。
3. 必須項目の不足
エラー例:
- 電話番号は必須です
- 宛先の都市名、または地方/州/都道府県は必須です
原因: 運送会社ならびに配送先の国によって、宛先の行政区画名等が必須項目になります。また、電話番号はどの運送会社でも必須です。
解決方法:
- 宛先の電話番号は、必ず有効な情報を入力してください。
- メールアドレスは必須項目とはされていませんが、スムーズな配送のため、可能な限り入力してください。
- 米国、カナダ、オーストラリア、中国、メキシコなどは地方/州/都道府県が必須です。いずれもコードでの入力が推奨されます。こちらご参照ください。
4. 使用できない文字
エラー例:
- 住所欄に使用できない文字があります
- 特殊記号は使用できません
原因: 原則、運送会社は特定の記号、絵文字、非ラテン文字などを受け付けません。
解決方法:
- 海外向けのラベル発行においては原則、半角の英語アルファベット (A–Z) およびアラビア数字(0–9)のみ使用してください。
-
#,&,/、特殊記号、絵文字、全角入力などは削除してください。 - 日本国内ラベル(ヤマト運輸や日本郵便)では日本語・全角入力が可能ですが、特殊記号や絵文字の使用は避けてください。
5. 発送元/荷送人住所エラー
エラー例:
- 発送元住所 (荷送人情報) が正しくありません
- 発送元住所 (荷送人情報) が長すぎます
原因: Ship&coの「荷送人登録」画面に登録された発送元住所が、運送会社のルール (文字数や形式) に沿っていないことが原因です。
解決方法:
- Ship&coの「荷送人登録」画面にて、ラベル作成時に使用する発送元情報を編集してください。
- 海外発送のラベル作成には、ローマ字欄に入力されたデータが使用されます。
- 海外発送では、運送会社によって「住所3」の入力内容が反映されません。ローマ字の「住所3」は空欄にして保存してください。
- 各フィールドは短く簡潔に入力してください。
6. 国・サービス毎の制限
エラー例:
- この国へのサービスは利用できません
- 配送先住所が正しくありません
原因: 選択した配送サービスが、対象国・地域に対応していない場合や一時的に制限がかかっている可能性があります。
解決方法:
- 選択している配送サービスにおいて、運送会社がその国・地域を配送対象としているか確認してください。
-
別の配送サービスを試してください(例: FedEx International Economy → FedEx International Priority など)。
7. 日本国内:大口事業所個別番号
エラー例:
- 郵便番号から該当する住所はありません
- お届け先郵便番号が誤っています
原因: 事業所の個別郵便番号 (大口事業所個別番号) が入力されている場合、連携先の運送会社システムによっては、該当住所なしのエラーに繋がるケースがあります。
解決方法:
-
個別郵便番号ではなく、宛先住所に該当する郵便番号を日本郵便公式の郵便番号検索ページで調べ、郵便番号を編集してください。
ベストプラクティス チェックリスト
- 各住所フィールドの文字数は各運送会社の制限内に収める。
- 市区町村/州/郵便番号の整合性を確認する。
- 電話番号は必須。メールアドレスも可能な限り入力。
- 海外発送は原則全て英語アルファベット (ローマ字) で入力する。
- Ship&coの「荷送人登録」画面で発送元の住所を確認し、「住所3」には入力しない。
- 海外発送の住所入力や郵便番号フォーマットが不明な場合は運送会社の住所確認ツールで検証する。
-
日本国内の郵便番号と、それに該当する正確な住所表記は日本郵便公式の郵便番号検索ページで確認する。
サポートが必要な場合
上記を試しても住所関連のエラーが解決しない場合は、Ship&coサポート hello@shipandco.com まで以下の情報を添えてご連絡ください。
- ご利用のShip&coアカウントのログインID (メールアドレス)
- エラーメッセージや注文番号などを含んだ画面全体のスクリーンショット
- 使用した完全な住所(配送先・発送元)
- 選択した運送会社と配送サービス
これらの情報をご提供いただければ、Ship&coサポートにて迅速に確認させていただきます。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。