配達署名オプションとは、貨物配達時に荷受人様へ受取署名を要求できる、運送会社のオプション (有料) サービスです。
DHL、UPS、FedExをご利用の際、配達署名のオプションを追加するには、オーダー画面内の「オプション」の "配達署名" をご利用ください。「設定」>>「一般」画面からデフォルトでONに設定することも可能です。
DHL - 配達署名オプションにチェックを入れますと「直接配達記録サービス(Direct Signature Required)」の有料リクエストが有効になります。しかしながら、日本から発送するDHLの国際貨物の場合、サービスの一環として配達時に署名が要求されるようになっていますので、有料の「直接配達記録サービス」が不要で、基本サービスに含まれる配達時の署名要求で良いという場合は、配達署名オプションにチェックが無い状態で送り状を発行してください。DHLの配達署名オプションについての詳細は「オプション - DHL貨物の署名オプションについて」をご覧ください。
* 「成人指定配達サービス (Adult Signature Required)」の有料オプションは 、現在Ship&coでは選択いただけません。
UPS - 配達署名オプションにチェックを入れますと「署名要求 (Signature Required)」の有料リクエストが有効となり、印刷したコピーもしくはオンラインで荷受人の署名を確認できるようになります。
* 「成人署名要求 (Adult Signature Required)」の有料オプションは、現在Ship&coでは選択いただけません。今後の対応を予定しております。
FedEx - Ship&coでは、FedExの間接署名、直接署名、成人署名の要求をオプションとしてサポートしています。配達署名オプションにチェックを入れますと、システムはShip&coの「運送会社」ページのFedExアカウントの設定で選択された署名オプションを使用します。FedExの配達署名オプションについての詳細は「オプション - FedEx貨物の署名要求について」をご覧ください。
国によって扱いが異なりますが、DHL、FedEx、UPS共に無料の配達署名サービスを利用できるケースがあり、その場合、Ship&co画面の配達署名オプションにチェックを入れる必要はありません。また、各種配達署名オプションは、選択をされていても、宛先国・貨物によっては適用されないケースがあります。詳しくはご利用運送会社のご担当者またはカスタマーサポートにてご確認ください。
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