⚠️ 発送貨物の損害賠償保険 (追加オプション) は、国際郵便 (EMSと国際小包のみ*)、DHL、FedEx、UPSに対応しています。
*国によって保険付の取扱いがない場合があります。
DHL、FedEx、またはUPSの複数個口の送り状を発行される場合、損害賠償保険は設定いただけませんので、ご留意ください。(国際郵便の各種配送サービスは、複数個口での送り状発行自体が不可となっております。)
損害賠償保険をご利用の際は、「出荷待ち」リストのオーダーページ内 "損害要償額" 枠に、内容品の価格を入力してください。
損害要償額の表示通貨は注文の決済通貨と同一となり、変更はできません。(例: 注文の通貨がUSDの場合、損害要償額通貨もUSD表示)
入力完了後、画面右下の虫眼鏡 (送料表示) マークをクリックいただきますと、次に表示される見積送料画面にて、見積送料に含まれる手数料が以下の画像のように表示されます。手数料が明記されますと、運送会社の補償限度金額 (運送約款による) を超える保険補償のオプションが選択されているということを意味します。
上記はEMSの例となりますが、合計見積送料は¥5,470で、その中に損害賠償の追加手数料として¥450が含まれるという案内となります。
1. EMSの場合
損害要償額が日本円以外の通貨の場合、自動的に送り状発行日の為替レートで日本円に換算され、送り状への記載は円表示となります。
EMSの損害賠償制度の詳細はこちらをご覧ください。
送り状には、以下のように反映されます。
2. 国際小包の場合
損害要償額が日本円以外の通貨の場合、自動的に送り状発行日の為替レートで日本円に換算され、送り状への記載は円表示となります。
国際小包の損害賠償制度の詳細はこちらをご覧ください。
送り状には、以下のように反映されます。
3. DHLの場合
DHLの損害賠償 (運送保険) に関する詳細については、直接DHLにご確認ください。 損害要償額は、インボイスに記載されている価格と同額である必要があります。また、送り状には以下のように反映されます。
* ペーパーレス (PLT) が適用されている出荷の場合、このWaybill Doc (ラベルの2枚目) は印刷・貨物貼付の必要がない書類となりますので、自動作成されません。この点、ご留意ください。
4. FedExの場合
FedExの損害賠償に関する詳細はこちら (FedEx [ご利用にあたって]:従価料金) からご確認ください。
損害要償額は必ず内容品のインボイス価格と同じまたはそれよりも低い金額をご入力ください。
送り状には、「Carriage Value」として以下のように反映されます。
5. UPSの場合
損害要償額を入力して送り状を発行した場合でも、UPS送り状には損害要償額に関する情報が印字されません。UPSの損害賠償に関する詳細は、UPS営業担当へ直接お問い合わせください。
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