⚠️ 発送貨物の損害賠償保険 (追加オプション) は、国際郵便 (EMSと国際小包のみ*)、DHL、FedEx、UPSに対応しています。
*国によって保険付の取扱いがない場合があります。
DHL、FedEx、またはUPSの複数個口の送り状を発行される場合、損害賠償保険は設定いただけませんので、ご留意ください。(国際郵便の各種配送サービスは、複数個口での送り状発行自体が不可となっております。)
損害賠償保険をご利用の際は、「出荷待ち」リストのオーダーページ内 "損害要償額" 枠に、内容品の価格を入力してください。
損害要償額の表示通貨は、受注オーダーの通貨となります。(例: 受注通貨がUSDの場合、損害要償額通貨もUSD表示)
なお、DHLの運送保険料 と FedExの従価料金は、それぞれ概算送料の表示画面にも反映されますが、国際郵便とUPSの場合、保険料は概算送料の表示画面に反映されません。ご留意ください。
1. EMSの場合
損害要償額が日本円以外の通貨の場合、自動的に送り状発行日の為替レートで日本円に換算され、送り状への記載は円表示となります。
EMSの損害賠償制度の詳細はこちらをご覧ください。
送り状には、以下のように反映されます。
2. 国際小包の場合
損害要償額が日本円以外の通貨の場合、自動的に送り状発行日の為替レートで日本円に換算され、送り状への記載は円表示となります。
国際小包の損害賠償制度の詳細はこちらをご覧ください。
送り状には、以下のように反映されます。
3. DHLの場合
DHLの損害賠償に関する詳細はこちら (DHLオプショナルサービスのページ) からご確認ください。
送り状には、以下のように反映されます。(ペーパーレス (PLT) が適用されている場合、このWaybill Docは貨物添付の必要がない書類となりますので、自動作成されません。ご留意ください。)
4. FedExの場合
FedExの損害賠償に関する詳細はこちら (FedEx [ご利用にあたって]2ページ目:従価料金) からご確認ください。
損害要償額は必ず内容品の価格と同じまたはそれよりも低い金額をご入力ください。
送り状には、「Carriage Value」として以下のように反映されます。
5. UPSの場合
損害要償額を入力して送り状を発行した場合でも、UPS送り状には損害要償額に関する情報が印字されません。UPSの損害賠償に関する詳細は、UPS営業担当へ直接お問い合わせください。
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