eBay、アマゾン、ShopifyなどEC店舗の注文をDHLで発送したいなら、Ship&coに任せてください。送り状発行システムShip&coは、DHL ExpressのAPIと連携しており、DHLとの発送に必要な書類の作成機能を提供しております。このセクションでは、DHL設定方法について紹介します。
ご注意:Ship&coでDHL Expressを設定する前にDHLのSite IDとパスワードを取得する必要があります。DHLのSite IDとパスワード取得方法に関しては、このページをご覧ください。
- API Key → ① Site ID
- API Secret → ② パスワード
- Account Number → ③ 9桁のDHLアカウント番号
DHLを設定する:
DHL Expressを設定するには、次に手順をお進みください。
- 「運送会社」画面の運送会社リストに移動します。
- 「運送会社を追加」 にDHLのアイコンをクリックします。
- 必要事項を入力します。
名称入力:該当のDHLアカウントに、Ship&coで管理する為の名前をつけます。Ship&coでは、複数のDHLアカウントを登録される際、概算送料の表示画面において、アカウント毎の名称が表示されるようになります。この名称を空欄にして設定されますと、アカウント番号が自動的に反映されます。
アカウント情報:以下のように入力します。
① Site ID:API Keyを入力します。
② パスワード:API Secretを入力します。
③ DHLアカウント番号:9桁のDHL契約アカウント番号がを入力します。DHLアカウントをお持ちでないお客様は、まずこちらから登録を行ってください。 - 返送用のラベルを発行する場合、「返送用ラベルを印刷する」にチェックを入れます。
輸入用アカウント番号(9桁)を入力します。 - 「アカウント登録用連絡先」にDHLとアカウント契約を交わされている情報を記入します。
注意:通常、Ship&co「プロフィール」画面に登録された連絡先情報が表示されますが、もしこの情報がDHLとアカウント契約を交わされている情報と異なる場合、編集してください。編集された場合、必ずセクション右上の「保存」ボタンを一度クリックします。入力内容が反映されている事をお確かめになった上で、次にお進みください。 - 「送り状設定」に設定します。
DHLアカウント番号が送り状に表示されないことを希望する場合、チェックを入れます。 - 「DHL 梱包材」で発送する場合、ご使用のDHL梱包材にチェックを入れます。
「出荷待ち」画面 → オーダーページ「貨物の詳細」欄にて梱包材の選択肢として表示されます。 - 「印刷設定」を設定します。
注意:DHL送り状印刷の際にご使用になるプリンターに応じて用紙サイズを選択する必要があります- レーザー/インクジェットプリンタを使用する場合:以下で設定します。
プリンタオプション:PDF
用紙サイズ:Standard A4
A4普通紙に印刷するスタイルです。専用パウチはFedEx担当者もしくはドライバーにご依頼ください。 - サーマルプリンターを使用する場合:以下のどちらかで選択します。
① プリンタオプション:PDF
用紙サイズ:4x6 inches または 4x8 inches
② プリンタオプション:ZPL
用紙サイズ:4x6 inches または 4x8 inches
専用のサーマル用紙がありますので、FedEx担当者もしくはドライバーにご依頼ください。サーマルプリンタ ZPLタイプの設定方法はこちらをご覧下さい。
- レーザー/インクジェットプリンタを使用する場合:以下で設定します。
- 「保存」ボタンをクリックします。
以上で、DHLアカウントの設定は完了です。
「返送用ラベルを印刷する」場合に設定する:
Ship&coでは、DHL輸出用ラベルの作成と同時に、返送用ラベルの作成も可能です。返送用ラベルの作成には、DHLの輸入アカウントが必要となります。返送用ラベルを作成する予定がある場合は「返送用ラベルを印刷する」にチェックを入れ、輸入用アカウント番号(9桁)を入力してください。
- DHL返送用ラベルの有効期限は、発行後90日間です。
- DHL返送用ラベルは貨物に添付するのではなく、内容物と一緒に梱包してご利用ください。
ご注意:一部対応していない国があります。予めご了承ください。
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