1. 「出荷待ち」リストからオーダーをクリック
2. 送り状作成に必要な情報を入力
「貨物の詳細」 (梱包材のサイズ、重量、数量) を入力
予め、こちらから普段ご利用になる梱包材をご登録いただくと、サイズ欄の左にあります「・・・」マークをクリックいただく事で、プルダウンの選択肢の中から簡単に選べて便利です。
「オプション」
・配達署名を要求:貨物配達時に荷受人様へ受取署名を要求できる各運送会社のオプションです。DHLの場合、このオプションのON/OFFにかかわらず、日本から海外へ発送する国際貨物には、配達署名の受領はサービスに含まれています。
・DDP:関税込み持ち込み渡し条件の設定をされる場合、こちらにチェックを入れてください。この場合、DHL現地税金元払い手数料 (3,000円 /運送状1枚あたり (外税) ) はShip&co画面で表示されるDHL概算運賃に含まれませんので予めご留意下さい。
・返送用ラベル:返送用ラベルも一緒に作成するには、予めDHL輸入用アカウントの登録が必要です。登録方法の詳細はこちら。
・損害要賠償:貨物保険をかける場合は、こちらに内容品の申告額を入力してください。詳細はこちら。
その他、必要に応じてオプションを設定してください。デフォルト設定はこちら。
「宛先」
必要があれば編集してください。
「発送人」
「荷送人登録」のページで登録いただいている優先倉庫情報がデフォルトで選択されます。この情報が、ラベルの荷送人欄 (From:) に印字されます。
「貨物内容」
必要があれば編集してください。
商品名の下に表示されるプルダウンは、内容物リストです。予め、販売商品の内容物名を登録いただき、商品に該当するものをこちらで選択してご利用ください。通関の際に利用される情報となります。
3. 右下の運賃確認 (虫眼鏡) ボタンをクリック。
4. アカウントを登録されている運送会社毎に、送料の見積額が安い順に表示されます。燃油サーチャージやその他手数料込みの見積送料です。
希望するDHLサービスの右にあるプリンタマークをクリック
5. 送り状と同時にインボイスも作成されます。
ペーパーレス取引 (PLT) が有効な場合、ラベルには "PLT" と印字され、PLTでの出荷の際に添付が必要となる運送状1枚のみ作成されます。PLTが無効な場合は、この画面に切り替わる際にインボイスも印刷するようメッセージが表示されますので、作成されたラベル (運送状・Waybill Doc)と、インボイスも併せて印刷してご利用ください。
送り状サンプル(PDF形式):
※ 個人情報保護の為の措置として、DHLでは送り状電話番号が印字されません。(荷受け国によっては、引き続き表示されるケースもあるようです。) 電話番号は送り状には印字されませんが、データとしてDHLサーバーに保存されますので、必要時にはDHLがサーバーよりデータを参照してお客様へご連絡されます。
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返送用ラベルも作成する場合
上記 2. のオプションで「返送用ラベル」にチェックを入れ、運賃確認をしますと、返送用ラベルが利用された場合の見積送料が上段の警告欄に表示されます。(返送用ラベルはExpress Worldwideサービスのみ利用可能です。)
希望するDHLサービスの右にあるプリンタマークをクリック
出荷用と返送用のラベルが1つのPDFファイルとして作成され、追跡番号も2つ取得されます。コマーシャルインボイスは、輸出分のみが自動作成されます。
ペーパーレス取引 (PLT) が有効な場合、ラベルには "PLT" と印字され、PLTでの出荷の際に添付が必要となる運送状1枚のみ作成されます。PLTが無効な場合は、この画面に切り替わる際にインボイスも印刷するようメッセージが表示されますので、作成されたラベル (運送状・Waybill Doc)と、インボイスも併せて印刷してご利用ください。
<ご注意>
PLTは返送用ラベルには適用できませんので、返送用ラベルとしては運送状とWaybill Docが作成され、ラベル利用の際には別途コマーシャルインボイス添付も必要となります。
返送用ラベル作成時、Ship&coで同時作成されるインボイスには返送 (輸入) 用は含まれませんので、別途お客様の方でご用意いただく必要がございます。
- DHL返送用ラベルの有効期限は、発行後90日間です。
- DHL返送用ラベルは貨物に添付するのではなく、内容物と一緒に梱包してご利用ください。
- 返送用ラベルに対する損害賠償保険の適用には対応しておりません。(上記でご案内しております返送用ラベル作成の過程にて「損害要賠償」をご利用の場合、輸出ラベルにのみ保険が適用されます。)
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