Ship&coの定時フルフィルメント機能を使うと、ラベルを事前に発行しておきながら、Shopifyの発送済みステータスの更新タイミングを実際の出荷日(送り状発行の際に設定された出荷予定日)に合わせることができます。Shopifyストアから送信されるお客様への発送通知メールも、同じタイミングで送信されます(予め発送通知メールの同期設定を有効にされている場合)。
この機能は国内配送のみ対応しています(ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便・西濃運輸)。海外発送ラベルは対象外となり、影響しません。
動作のしくみ
定時フルフィルメントを有効にすると、ラベル発行時にShipify側のステータスをすぐに「発送済み」に更新するのではなく、出荷予定日を保存した状態で待機します。その後、毎日 18:00〜23:30 JST の間、30分ごとにバックグラウンド処理が実行され、出荷予定日が当日または過去の日付になっている未処理の発送済みをShopifyに連携し、追跡番号も同時に送信します。(殆どのケースでは、バックグラウンド処理は18:30 JST頃までに完了します)
例えば、出荷準備のためにラベルを前日などに発行した場合でも、Shopifyで「発送済み」に切り替わるのは出荷予定日として設定された日の当日夕方〜夜となり、お客様への通知メールもそのタイミングで送信されます。
カットオフタイム: 出荷予定日が当日に設定された状態で、18:30 JST 以降にラベルを発行した場合、Ship&coはその日のフルフィルメントを自動実行しません。ヤマト運輸・佐川急便・ゆうパックなど国内配送業者の集荷受付は概ね18:30 JSTまでとなっており、それ以降にラベルを作成しても実際の集荷は翌営業日以降となるためです。
この場合は警告が表示されますので、実際に出荷できるタイミングで手動にて「発送済にする」ボタンをクリックし処理を行ってください。
「ラベル発行時の自動発送完了設定」との組み合わせ
こちらでは、Shopifyの同期設定の1つである「ラベル発行時の自動発送完了設定 (同時にショップ側のステイタスも出荷済みにアップデートする)」と、本機能との関係性を踏まえ、発送済み(フルフィルメント)の更新の処理・タイミングについてご説明します。
この2つの同期設定は独立してオン/オフを切り替えられますが、両方が有効な場合、配送のタイプ(国内・海外)によって動作が異なります。
| 自動発送完了 | 定時フルフィルメント | 配送タイプ | 発送済みの更新 |
|---|---|---|---|
| ☐ オフ | ☐ オフ | いずれも | 手動のみ |
| ☐ オフ | ✅ オン | 国内 | 出荷予定日に自動で定時フルフィルメント |
| ☐ オフ | ✅ オン | 海外 | 手動のみ(本定時機能は海外発送には無効) |
| ✅ オン | ☐ オフ | いずれも | ラベル発行時に即時フルフィルメント |
| ✅ オン | ✅ オン | 国内 | 定時フルフィルメントが優先* — 出荷予定日に処理される |
| ✅ オン | ✅ オン | 海外 | 即時フルフィルメント(本定時機能は海外発送には無効) |
*国内配送の場合、両方が有効であれば定時フルフィルメントが常に優先されます。
よくある質問
定時フルフィルメント機能を有効にしていても、手動で発送済みにすることはできますか?
ー はい、可能です。Ship&coの「発送済にする」ボタンはいつでも表示されており、定時処理が実行される前であれば手動でフルフィルメントを行うことができます。
出荷予定日を設定しない場合はどうなりますか?
ー 出荷予定日を任意の日付に設定されない場合、Ship&coは自動的に当日を出荷予定日として扱います。
ご不明な点がございましたら、お気軽に hello@shipandco.com までお問い合わせください。
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